JOB&MEMBER 01

INTERVIEW01

CUSTOMER SATISFACTION SUPPORT

お客様と最も近い
仕事だからこそ。

CSサポート部

澤田 一樹

INTERVIEW 01

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野球で培った体力が
活かせると思った。

高校までは野球一筋。大学時代はその反動もあって遊びまくり、就職活動のスタートも周囲の友人と比べて遅かったんです。さらに、ベンチャー企業から内定をもらったのですが、その会社が入社前に潰れてしまい、仕方なくフリーターとして社会に出ることに。順調にキャリアを築いていく友人たちを見ながら、「自分は本当にこれでいいのか?」と自問自答をくり返していました。そんな時、FSXの求人を見つけ、配送の仕事なら野球で培った体力が役立てられるのでは…と応募しました。

CSサポート部に配属後はまず、運転の感覚を思い出すことから。独り立ちできるようになるまでは、先輩たちが荷物の積み込みを手伝ってくれたり、遅れている配送をサポートしてくれたりと助けてくれたことがすごく印象に残っています。そして、現在は入社9年目。今ではすっかり、後輩たちの積み込みを手伝う立場になりました。

INTERVIEW 01

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自分で考え、
実践できる面白さがある。

CSサポート部の主な仕事は、おしぼりをはじめとした資材の配送と、使い終わったおしぼりの回収です。担当するコースは決まっていますが、そのコースをどう回るかやお客様とどういったコミュニケーションをとるかといったことは各自に任されています。「今日はこうしてみよう」と自分で考え、すぐ実践できるのは、この仕事の面白さですね。そして、自分の創意工夫の結果、おしぼりの発注数を増やしてもらえたり、新しい営業先を紹介してもらえた時は、やりがいを感じます。

また、夜中に営業しているような店舗のお客様とは直接会話する機会が限られてしまいますが、回収するおしぼりの箱の横に「いつもありがとうございます」といったメモが添えられているとうれしくなりますね。CSサポート部はFSXの中でも一番お客様との距離が近い部門。感謝の言葉に加え、お客様からの要望も一番聞くことが多い部門です。だからこそ、ただ配送するという意識でなく、お客様の思いを会社に持ち帰り、次の感動につなげていくという意識が大切だと思います。

INTERVIEW 01

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この仕事の成長は、
スポーツの成長に似ている。

この仕事の成長は、スポーツの成長に似ているところも多いですね。たとえば、いつもは2往復する階段を「今日は1往復で行ってみよう」といった小さな目標を設定し、トライしてみたり。自分のフィジカルや技術が成長することで目標が更新されていく感覚は、野球に打ち込んでいた時と近い気がします。また、体を動かすのが好きな仲間が多い点も似ていますね。休日に会社の野球チームの練習に参加し、結局オフの日もみんなで汗を流しています(笑)。そして、そうした趣味の時間のトレーニングも仕事に活きてくるので、体を動かすのが好きな人には本当に向いている仕事です。

また、配送の仕事を続けていると、グルメ通になれるのも一つのメリットです。配送先は飲食店も多いので、人に教えたくなる美味しそうなお店に出会えることもあります。休日には家族で、仲良くなった店舗に食事しにいくこともあります。自分の配達したおしぼりが出てくると、「やっぱりいいな」と思いますね。思いっきり顔を拭いた時の、あの気持ちよさ。他のお客さんも気持ちよさそうにおしぼりを使っている様子を見ると、改めてこの仕事を選んで良かったと思いますね。

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