FSX若手社員座談会

CROSS
TALK

F S X若手社員座談会

今回、入社年次の浅い各部署の若手社員に集合してもらい、
FSXを選んだ理由や入社後に驚いたこと、部署ごとの違いなど、
入社前の皆さんが気になるFSXの社風を感じる話をしてもらいました。

Cross Talk  MEMBER

社員と、そしてお客様と。
人との繋がりが
生まれる会社。

牛丸 蓮
CSサポート部
2023年入社

倉沢 優衣
総務部
2022年入社

野沢 りさ子
ブランド室
2020年入社

遠藤 舜弥
CSサポート
2018年入社

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社員の人柄、
アットホームな
雰囲気に惹かれる

FSXに入社したきっかけは?

牛丸:大学生の頃、部活でバスケをやっていて、体育会系の学生向けの合同説明会でFSXのことを知りました。人事の浅井さんと、専務の秋葉さんの人柄に惹かれたのと、会社自体のやっていることも面白そうだなと思ったことがきっかけです。

遠藤:私は転職組ですが、転職活動中に合同説明会で秋葉さんにお会いして、「秋葉さんみたいな方がいるなら、職場の雰囲気もいいところなんだろうな」と思ったのがきっかけでした。説明会に行った時点では、まったく興味もなかったのですが、気づいたら入社してたという……。みんな、浅井さんと秋葉さんにやられてますね(笑)。

倉沢:私は大学生の頃、飲食店でアルバイトをしていて、その店がFSXのおしぼりを使っていたんです。アルバイト中に食材やおしぼりなどの様々な会社の配送の方とお会いする機会があったんですが、その中でも対応がダントツに良かったのがF S Xの社員の方々でした。それで、就職活動の時にこの社名を見かけて「あ、あの時の!」と記憶がつながり、説明会に行ったら浅井さんがいた。あとは、みなさんと同じです(笑)。

野沢:私は、自分の生活エリアに近い多摩周辺で事務職の仕事を探していて、たまたま見つけたのがきっかけだったんですが、確かにみなさんが言うように、入社前からアットホームな会社だというのは感じていました。実際、入社してみるとその印象がそのままで、社員同士の仲がいいので安心した記憶があります。

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体力、知識、運転、電話…。
最初はみんな不安だった。

入社1年目にぶつかった壁は?

野沢:コロナ禍の真っ只中に入社したので、入社式から2ヶ月間、出社できませんでした。その間、家でひたすら自社商品の勉強をしたり、本を読んでは読書感想文を書いたり。ようやく出社できるようになっても、同僚や先輩とは「はじめまして」みたいな状態だったので、とにかく最初は仕事を覚えるのも、名前を覚えるのも苦労しましたね。

遠藤:私は真逆で、コロナ禍よりだいぶ前の超忙しい時代に入社したタイプ。最初の3ヶ月間が「体力的にも精神的にも一番きついよ」と言われていたのですが、体力には結構自信があったんですよ。でも、やっぱり最初の3ヶ月間はしんどかったですね(笑)。

牛丸:現在がまだ1年目なので、遠藤さんの言う体力、知識のどちらにも課題をすごく感じているんですが、一番の不安は「運転」です。怪我をしていたせいもあり、入社時にはまだ免許が取れていなくて、つい先日、ようやく取れたんですよ。ただ、正直ほかの社員の方に比べると、まだまだ車の扱いに慣れていないので、そこが最初の壁ですね。

倉沢:入社1年目の壁というか、今2年目でまだその壁が目の前にある感じなのですが、私の場合、総務部の業務になくてはならない「電話」ですね。一日に扱う発注件数も多いですし、お問い合わせにも最初の頃はなかなかうまく応えられず。家に帰って落ち込むこともありました。

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お客様や
社内の仲間からの
反応がうれしい。

逆に、入社して一番
うれしかった出来事は?

遠藤:現在入社6年目ですが、そのうち5年近く吉祥寺エリアのお店を担当していました。その担当を離れる最終日に会えたお客様に「今日で最後なんです」とお伝えしたら、残念がりながら熱い握手を交わしてくれたんです。そういうお客様とのつながりを築けたときはうれしいですし、自信にもなりますね。

牛丸:自分もまだ入って間もないですけど、おしぼりを配送したときに飲み物を差し入れでくださったりすると、すごくうれしい気持ちになります。

野沢:私は、異動する前の総務部の頃ですかね。さっき倉沢さんも言っていましたが、やっぱり電話応対が多いので、お客様からのお問い合わせに対して、自分の中でうまく返すことができて、そのお客様から「ありがとう」と言ってもらえたときは、うれしいですね。そして、その業務を引き継いで今やってくれているのが、倉沢さん。倉沢さんが、営業部にもCSにもズバッと言える一人前になってきたのが、先輩としてはもう一つのうれしいことかな。

倉沢:泣いた方がいいですか?(笑) ありがとうございます。総務の仕事は、CSや営業に比べると一日の業務での達成感を感じづらいなと思っていて。だけど、たまに他部署の社員からTUNAGというアプリを通じて、「ありがとう」というサンクスカードが送られてきたときうれしいですね。ああ、自分の判断は間違ってなかったと自信にもなりますしね。

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アットホームに偽りなし。
仕事でも活きる人間関係。

FSXの魅力は?

野沢:FSXの総務は、電話の応対から請求作業、営業やCSのサポートなど、総務部内でローテーションを回しながら本当に幅広い業務に携わることができます。私みたいにブランド統括の仕事に関わるチャンスもあるし、事務の仕事をしたいけれど、いろいろなことに興味があるという人には楽しい会社だと思いますね。

倉沢:私が好きなのは、入社した理由にも近いですが、やっぱり社内の人柄や人間関係の良さですね。新卒入社ならば研修期間中に必ず他部署の業務を経験するので、そこで配属される部署以外の人ともつながりができますし、忘年会やマラソン大会、バレーボール大会、あと田んぼの運営とか、日頃の仕事以外でも社内の人たちとつながりをつくるチャンスが多い会社です。

遠藤:たしかに。採用サイトに「アットホーム」って書いてあるのを見ると反射的に「嘘だろ!」とて思っちゃいがちですが、FSXに入社して「信じてもいいかな」と思うようになりました(笑)。結構、仕事の面でもその人間関係の良さに助けられていて、たとえば自分が急いでるときに少し余裕がある人が業務を手伝ってくれたりとか。周りの先輩たちも配送から早く帰ってきたらヘルプしてくれているし、牛丸もその姿勢を見て最近、結構頑張ってる……よね?

牛丸:はい。頑張ってる……と思います(笑)。やっぱり、まだ自分が半人前でいろいろ先輩に助けてもらっているので、自分ができることなら何でもやりたいな、と。でも、そういう風に思える先輩が多いのも、この会社の魅力だと思います。

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いっしょに楽しく働ける
仲間を待っている。

最後に、就職活動中の学生に
メッセージを

牛丸:正直、CSサポート部の仕事は最初は体力的にしんどいと思います。でも、その時期を乗り越えたら「楽しい!」と思う瞬間もいっぱいあります。だから、「しんどかったら、すぐ辞めよう」と思っている人には向いていない会社かもしれません。

野沢:総務も最初の頃の電話対応は大変ですが、しっかり力を付ければ、逆にそれが自分の強みにもなると思います。電話応対の資格を持つプロ講師のような方も社内にいるので、安心して飛び込んできてください。まず飛び込んでみて、やりたいことやできることを探していけば、自然と自分の道につながると思います!

倉沢:一見すると総務の仕事って、「一人でコツコツとやる事務職」のイメージがあると思うんですが、うちの総務部はおそらくその真逆(笑)。いろいろな部署の人と関わって進めていく仕事なので、案外、業務中も楽しいですよ。ぜひ、いっしょに頑張りましょう。

遠藤:就活中なのであれば、まずはちゃんと就活をすること。いろいろな会社を見てみるといいと思います。で、その上でもし、体を動かすのが好きで、職場やお客様とのコミュニケーションも重視したいと思えたら、うちの会社にぜひエントリーしてみてください。ここで会えるのを、楽しみに待っています。

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